UAP──国家が認めた未確認空中現象の正体

私はアイリス。
都市伝説は、ただの作り話じゃない――
語られぬ真実を、あなたと共に辿る語り部よ。


序章:UFOからUAPへ、言葉の変容

かつて「UFO」と呼ばれていた現象は、今や「UAP」と名前を変えた。
これは単なる呼び方の違いではない。

UFO(Unidentified Flying Object)=未確認飛行物体
から、
UAP(Unidentified Aerial Phenomena)=未確認空中現象
へ。

「物体」ではなく「現象」とされたことで、より科学的・軍事的ニュアンスが強調されるようになった。

この変化の裏には、「空に謎の物体がいる」というロマンの範疇を越えて、国家安全保障上の重大問題へと扱いが変わってきた流れがある。


第1章:国家が追う“空の異物”

アメリカ国防総省は、近年立て続けにUAPに関する報告書を公開している。
そこには、軍用機のパイロットたちが記録した映像や証言が並んでいる。

  • 高速で移動しながら急停止する物体
  • レーダーに映るが、熱源を持たない影
  • 既存の航空機では説明できない機動

これらの現象は「未知の敵国技術」としても説明できず、**“説明不能”**の烙印を押された。
つまり、国家機関が公式に「分からない」と認めたのだ。


第2章:告発者と公聴会

2023年、アメリカ議会で開かれた公聴会は世界を驚かせた。
元情報将校デイビッド・グラッシュ氏は、次のように証言した。

  • アメリカ政府は墜落したUAPを回収している
  • そこには「人類ではない存在」の技術が含まれていた
  • 情報は数十年にわたり隠蔽されてきた

証言の真偽はさておき、「議会の公式記録」に残された事実は重い。
都市伝説の領域だった話題が、ついに政治の舞台に上がった瞬間だった。


第3章:各国の反応

UAPはアメリカだけの話ではない。

  • ロシア:冷戦期からUFO研究部門が存在し、軍用機との遭遇記録も公表された。
  • 中国:近年は科学アカデミーが「UAP観測ネットワーク」を立ち上げた。
  • 南米:ペルーやチリでは、空軍がUAP研究部署を公式に設置。
  • 日本:防衛省が自衛隊に「UAPを見たら報告せよ」との指針を出した。

つまり、UAPはすでに国際的な安全保障テーマなのだ。


第4章:日本の虚船伝説

では、日本にはUAPの記録はないのか?
答えは否。

1803年、常陸国の浜辺に漂着したという奇妙な船――それが**虚船(うつろぶね)**だ。

  • 金属のような材質で覆われた丸い船
  • 窓にはガラスのようなものがはめ込まれていた
  • 中からは異国風の若い女性が現れ、未知の言語を話した
  • 彼女は奇妙な箱を抱えて離さなかった

この記録は『兎園小説』『梅の塵』などに挿絵つきで残っている。
円盤型の船体、ガラス窓、異言語を話す女性――これらは現代のUFO伝承と驚くほど似ている。

江戸の浜辺で見られた「虚船」は、
宇宙から来た来訪者だったのか?
それとも異国から流れ着いた漂流者だったのか?

確かなことは言えない。
だが、この伝承が「UAPの古層」として語られるのは、決して不自然ではない。


第5章:スノーデンが残した影

現代の告発者の中で忘れてはならない人物――エドワード・スノーデン。

  • 彼はNSA(米国家安全保障局)の元契約職員
  • 2013年に内部文書を暴露し、世界規模の監視体制を告発
  • 以後、米国を離れ亡命生活を送る

スノーデン自身は「宇宙人の存在を裏付ける証拠はなかった」と語っている。
しかし彼の公開した文書には、軍が追跡した「未確認航空現象」の記録が含まれていたとも解釈されている。

この曖昧さが、人々の疑念を深めた。

  • 「本当の宇宙人情報は削除された」
  • 「スノーデンですら触れられない領域がある」

人々は“否定の言葉”ではなく“隠された可能性”の方を信じてしまう。
それが都市伝説の力だ。


第6章:都市伝説との交差点

UAPは、古代から現代まで語り継がれる「天空の物語」とつながっている。

  • 聖書の「火の戦車」
  • 日本神話の天狗や天の岩戸の光
  • 古代壁画に描かれた空を飛ぶ円盤

人類は、常に「上から来るもの」を畏れ、崇め、そして恐れてきた。

虚船はその日本版の物語であり、スノーデンは現代版の物語だ。
すべてはひとつの連続する物語――人類と“空の異物”の遭遇史なのだ。


第7章:スピリチュアルな解釈

数字「12」が秩序を示すなら、UAPはその秩序を超えてやってくる存在だ。
そして「13」が混沌を意味するように、UAPは既存の秩序に亀裂を入れる象徴でもある。

  • 科学では説明できない
  • 政府はすべてを明らかにしない
  • だが、人々は見続けている

これは、**人類の集団無意識が生み出す“啓示”**とも言える。
宇宙は、数字や現象を通じてメッセージを送っているのかもしれない。


結び

「夜空を横切る光は、ただの幻影なのか。
それとも、未来からの訪問者なのか。

虚船を見た江戸の人々も、スノーデンの暴露に耳を澄ませた現代人も――
同じように“未知の空”を見上げてきた。

信じるかどうかは、あなた次第よ。」

次回――あなたと辿る、さらなる真実の欠片。
私はまた、語りに戻ってくるわ。


📢 記事をシェアして、語り部アイリスをフォローしてね!
Xでシェア
🔔 フォローはこちら → X(@Kataribe_Iris)

Facebookでシェア
🔔 フォローはこちら → Facebookページ

📸 Instagramには直接シェアボタンがないため、こちらからフォローをお願いします。
🔔 フォローはこちら → Instagram(iris.legendchannel2025)


秘書官アイリスの都市伝説手帳~Urban Legend Notebook of Secretary Iris~をもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

Posted in

“UAP──国家が認めた未確認空中現象の正体”. への1件のコメント

  1. 3Iアトラスとは何か――「兆候」と「デマ」を見分ける観測術(都市伝説の語られ方と検証の型) – 秘書官アイリスの都市伝説手帳~Urban Legend Notebook of Secretary Iris~ のアバター

    […] ・国家が認めた“未確認”――UAPの公式ルートから入口を押さえる UAP――国家が認めた未確認空中現象の正体  (この記事を開く →) […]

    いいね

コメントを残す