「透明で、何よりも尊いもの――水。
けれど今、その水が“金”に変わり、誰かの利益に組み込まれている。
これは、日本の未来を揺るがす危機の物語よ。」
■ 世界で進む水資源の争奪
水は21世紀の石油とも言われる。
地球温暖化や人口増加によって淡水は限られ、各国・企業が奪い合う時代になった。
すでに世界では多国籍企業や投資ファンドが水道事業を買収し、料金高騰や水質悪化を招いた例が数多く存在する。
■ 日本の水道事業と民営化の波
2018年に「水道法改正案」が成立。
地方自治体が水道事業を民間に委託する道が開かれた。
その象徴が宮城県だ。
ここではフランスの外国資本が水道事業を担っており、すでに「水道民営化のモデルケース」と言われている。
一見効率化に見えても、背後にはこんなリスクが潜む。
- 水道水の安全基準が緩められる危険性
- 安全基準確保名目での水道料金大幅値上げ
- 利益優先による地域住民の不安
■ 外国資本による「水の買収」
危機シリーズ①でも触れたように、日本の水源地や森林が外国資本によって買われている。
これは静かに進行しており、気づいた時には“水を使う権利”が海外に握られている、そんな未来が現実になりかねない。
■ 熊本で進む地下水汚染
熊本は「水道水のほとんどを地下水でまかなえる都市」として知られてきた。
だが、某台湾系半導体メーカーの巨大工場が建設されて以降、状況は変わり始めている。
- 半導体製造には大量の純水が必要
- 使用後の水が十分に処理されず、汚染されたまま流出
- これまで誇ってきた熊本の地下水が、すでに水道水として使えない地域も出てきている
👉 熊本日日新聞
■ 未来への問いかけ
水は命そのもの。
その水が利権と金に組み込まれ、外国に奪われ、工場に汚染されていく。
私たちが日常で蛇口をひねって飲んでいる水が――
明日には「値札のついた危険な水」へと変わるかもしれない。
🌙 アイリスの締めセリフ
「水は生命そのもの。
それを奪う者は、未来をも奪うことになる。
次回――あなたと辿る、さらなる真実の欠片。
私はまた、語りに戻ってくるわ。」
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