巨木伝説 ─ 世界樹ユグドラシルと神話の森

「私はアイリス。
都市伝説は、ただの作り話じゃない――
語られぬ真実を、あなたと共に辿る語り部よ。」

🌳 世界樹ユグドラシル ― 天と地を繋ぐ巨木

北欧神話に登場する「ユグドラシル」。
その枝は天界へ、根は冥界に届き、幹は人間の住む世界を貫く――
まさに宇宙そのものを支える「世界樹」とされた。

この伝説は北欧だけでなく、アジア、アフリカ、アメリカ大陸に至るまで、各地で「巨木が世界を繋ぐ」という神話に姿を変えている。
なぜ人類は共通して、巨木を「宇宙の柱」と見立てたのだろうか。

🌍 世界に残る「巨木の切り株」

大昔、本当に天に届くような巨木が存在したのか――
そう思わせる「切り株のような山や岩」が、世界各地に点在している。

🇺🇸 デビルズタワー(アメリカ・ワイオミング州)

高さ386m。岩肌にはクマの爪痕のような縦縞が走る。
ネイティブ・アメリカンは「天に伸びる樹が岩に変わった」と伝えている。

🇦🇺 マウント・コナー(オーストラリア)

赤茶けた大地にそびえる平頂の山。
アボリジニは「大樹の切り株」と語り、ウルルと並ぶ聖地として崇めてきた。

🇷🇺 アウタナ山(シベリア)

シベリアの台地状の岩山。
シャーマンはこれを「世界樹の残骸」と呼び、儀式の場とした。

🇨🇳 ジュンガリア台地(新疆ウイグル)

奇岩群は「巨木の化石」とされ、シルクロードを行き交った人々の間で「天を支えた木の跡」と伝えられた。

🇾🇪 イエメンの切り株山

砂漠に孤立する円形の岩山。
古代の伝承では「天を突いた木が枯れて石に変わった」と語られる。

🇯🇵 日本にも眠る巨木の記憶

神話の国・日本にも「切り株伝説」は残されている。

大分県・伐株山

頂上が平らな円錐形の山。
「鬼が天を突く木を切り倒した跡」と伝えられている。

福井県・鉾島

海に突き出した巨大な奇岩。
柱状節理が巨大な切り株に見え、古くから海神の依代とされた。

屋久島の岩杉伝説

樹齢数千年を超える屋久杉の中には、雷に打たれ「石に化した神木」として祀られるものがある。

🌀 人類共通の記憶なのか?

木は生命の象徴。
岩は永遠の象徴。

巨木が岩に変わったという物語は、「命の象徴が不滅へと姿を変える」 人類共通の神話パターン。
それはもしかすると、遥か昔に実在した「巨木文明」の記憶なのかもしれない。

「次回――あなたと辿る、さらなる真実の欠片。
私はまた、語りに戻ってくるわ。」

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