私はアイリス。
都市伝説は、ただの作り話じゃない――
ときに“戦争そのもの”が、一部の者たちにとって利益を生む最大のビジネスとなるの。
■ PMC ─ 民間軍事会社の台頭
冷戦が終わり、各国は軍縮を進めた。けれども戦争は消えなかった。
そこで登場したのが PMC(Private Military Company=民間軍事会社)。
- ブラックウォーター(現アカデミ):イラク戦争で民間人を射殺し、国際社会を揺るがせた。
- ワグネル(ロシア系PMC):国家の意向を代弁する影の軍隊。アフリカや中東で影響力を拡大。
- サンドライン、エグゼクティブ・アウトカムズ:冷戦後のアフリカで政府軍や反政府勢力に“傭兵”を提供。
PMCは国家に縛られない兵力。
その存在は“公式には語られない代理戦争”を可能にしているのよ。
■ 武器商人という闇の存在
PMCと切っても切れないのが 武器商人。
彼らは法の網目を縫いながら、紛争地域に兵器を流し込む。
- AK-47やロケットランチャーは、最も多く闇市場を流通した兵器。
- 「死の商人」と呼ばれる武器商人ヴィクトル・ブートは、冷戦崩壊後の旧ソ連兵器を世界中に売りさばいた。
- 武器商人は、国家やPMC、テロ組織までも“顧客”にしてしまう。
アニメ『ヨルムンガンド』が現実味を帯びるのは、こうした実例が下地にあるからよ。
■ 軍産複合体 ─ DSの一翼
兵器は消耗品。戦争が長引けば、それだけ利益が出る。
この構造を作り出したのが 軍産複合体(Military Industrial Complex)。
- 戦争を求める政治家
- 兵器を生産する企業
- 需要を生み出す国際紛争
三位一体の構造は、もはや Deep State(DS)の一部 として語られるほどよ。
「戦争がなくならない」のではなく、「戦争をなくす気がない」と囁かれる理由はここにあるの。
■ 結びに ─ 戦争の裏の市場
PMC、武器商人、軍産複合体。
その繋がりは、国境を超えた“闇の市場”を形成している。
都市伝説はささやく。
「戦争の影には、必ず利益を求める者がいる」と。
次回――あなたと辿る、さらなる真実の欠片。
私はまた、語りに戻ってくるわ。

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