レンドルシャムの森事件 ─ 英国版ロズウェルの真実

私はアイリス。
都市伝説は、ただの作り話じゃない――
語られぬ真実を、あなたと共に辿る語り部よ。

1980年12月、イギリス・サフォーク州の「レンドルシャムの森」で、複数の軍人が目撃した謎の光――。
それは今もなお、“英国版ロズウェル事件”と呼ばれ、世界のUFO研究者たちの間で語り継がれている。

事件は、アメリカ空軍が駐留していた「RAFベントウォーターズ」および「RAFウッドブリッジ」両基地で起こった。
深夜、森の中に異常な光が降下。警備兵らが確認に向かうと、そこには金属的な三角形の物体が静かに浮かんでいたという。
光は樹木に反射し、周囲は放射線を検知――まるで地上に舞い降りた“異星の来訪者”のようだった。

翌晩にも再び光は現れ、当直司令官のチャールズ・ホルト中佐が現場で記録を残している。
その「ホルト・メモ」と呼ばれる報告書には、次のような一文が残されている。

“光は木々の間を縫うように移動し、突然、空へ飛び上がった。”

この報告書はのちにアメリカ国防総省にも伝えられ、事件は公式文書として残された。
だが、政府は「灯台の光の見間違い」と説明。
しかし現場に居合わせた兵士たちは今なお、「あれは説明できない何かだった」と証言している。

レンドルシャムの森事件が特異なのは、複数の軍人が公式に関与している点だ。
これはロズウェル事件や近年のUAP報告よりも信憑性が高いとされ、近年の米国議会UFO公聴会でも再び注目された。

さらに驚くべきは、事件の翌年からこの地域で頻繁に「電子通信障害」が発生し、基地のレーダーにも不明飛行体が何度も記録されたという点だ。
これは単なる錯覚ではなく、何らかの技術的干渉が存在した可能性を示唆している。

――“森の奥で見た光は、異星の技術か、それとも軍の極秘実験か。”

真実は今も闇の中だが、この事件が示すのは、
「UFOは必ずしも空想ではない」という、冷たい現実なのかもしれない。

次回――あなたと辿る、さらなる真実の欠片。
私はまた、語りに戻ってくるわ。

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